RECRUITMENT - Staff
社員紹介
商品調達
国内調達課係長
山下
資格を活かして商品開発に挑戦し続ける
- 2008年
- 新卒入社
- 2009年
- 生産管理課
- 2013年
- 生産管理課 主任
- 2016年
- 商品部 国内調達課 係長
製造現場での経験と知識を活かして
入社後、セントラルキッチン製造課の下処理担当となりました。その後、生産管理課に異動し、商品の栄養計算や一括表示の作成を担当します。その頃、管理栄養士としての知識を活かし、管理栄養士監修の弁当の開発を始めました。
2016年に、本社商品部国内調達課に異動となり、国内の業者から仕入れる野菜や畜産物、調味料などの仕入を担当。
現在の業務としては、店舗、工場からの発注に合わせて商品の発注と、入荷された商品の品質確認、新規食材の開発などを行っています。管理栄養士監修の弁当は異動した今でも開発に携わっています。
2016年に、本社商品部国内調達課に異動となり、国内の業者から仕入れる野菜や畜産物、調味料などの仕入を担当。
現在の業務としては、店舗、工場からの発注に合わせて商品の発注と、入荷された商品の品質確認、新規食材の開発などを行っています。管理栄養士監修の弁当は異動した今でも開発に携わっています。
管理栄養士の資格を活かして
初めに工場で製造現場、生産管理を経験したことが、後の商品開発にすごく役立っています。商品開発をする際に工場で再現可能かどうかがある程度理解できることと、テストキッチンで試作したものを大量調理用のレシピで作ることができるという点はこの会社で学んだことです。また、現在は食材の調達に関わっているので、今までの経験を活かし、自身が商品開発時に使いたい食材、工場で使いやすい食材の調査を進めています。
商品開発時には管理栄養士の資格を活かし、食材の組み合わせ、調理方法を考え、通常の商品とは違うコンセプトのものを開発できるようになりました。
商品開発時には管理栄養士の資格を活かし、食材の組み合わせ、調理方法を考え、通常の商品とは違うコンセプトのものを開発できるようになりました。
有機食材を最大限に活かす商品を
自分が提案した商品が店頭に並んでいるのを見るとやりがいを感じます。
ただ、有機食材使用という点で使えるものが限られているので、自分が思い描いているものを、そのまま再現できない場合があります。
常に彩りのある商品を作りたくても季節柄、そのような食材がない場合もありますので、開発、商品部どちらにも関わっているという立場を活かして、より魅力のある商品提案をしていきたいと思っています。